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西武、優先株で800億円調達 4─9月期390億円の純損失

 西武ホールディングスは12日、連結子会社が優先株発行で総額800億円を調達すると発表した。西武は2021年3月期の連結業績が630億円の純損失に転落する見通しで、財務基盤を強化する必要があると判断した。写真は傘下の西武鉄道、資料写真、2013年6月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[東京 12日 ロイター] - 西武ホールディングスは12日、連結子会社が優先株発行で総額800億円を調達すると発表した。西武は2021年3月期の連結業績が630億円の純損失に転落する見通しで、財務基盤を強化する必要があると判断した。

西武鉄道が700億円、プリンスホテルが100億円を調達する。借入金の返済や事業資金に充当する。いずれもみずほ銀行と日本政策投資銀行に割り当てる。

同時に発表した2020年4─9月期の純損益は390億円の赤字だった。新型コロナウイルスの感染拡大で鉄道やバス、ホテルなど、同社が展開する事業で軒並み利用客が減少。施設の臨時休業中に発生した人件費などを特別損失として129億円計上した。

9月24日に発表した21年3月通期の業績見通しは、630億円の純損失のまま据え置いた。

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