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東芝とWDの調整を注視、前向きな交渉なら評価=世耕経産相
2017年8月29日 / 03:38 / 1ヶ月前

東芝とWDの調整を注視、前向きな交渉なら評価=世耕経産相

 8月29日、世耕弘成経済産業相(写真)は、閣議後の会見で、東芝の半導体メモリー事業の売却を巡り米ウエスタンデジタル(WD)との協議が大詰めを迎えているとの報道について、東芝と関係者の調整を注視したいと述べた。写真はベトナムの首都ハノイで5月撮影(2017年 ロイター/Kham)

[東京 29日 ロイター] - 世耕弘成経済産業相は29日、閣議後の会見で、東芝(6502.T)の半導体メモリー事業の売却を巡り米ウエスタンデジタル(WD)(WDC.O)との協議が大詰めを迎えているとの報道について、東芝と関係者の調整を注視したいと述べた。

6月に、東芝が日米韓連合に優先交渉権を付与すると発表した際は、それを歓迎する経産相コメントを出したが、今回は「交渉相手が変更になるかどうかも含め、最終調整をしっかり注視したい」とした。

経産相は、東芝のメモリー事業売却に際し、1)技術の流出防止、2)四日市工場の雇用確保、3)産業革新機構が出資する場合にはオープンイノベーションでなければならない──との3つの条件が満たされることが必要だとしている。

WDとの交渉については「ウエスタンデジタルは必要不可欠なパートナーなので、両社が前向きな形でコミュニケーションをとっているのなら一定の評価をしたい」と述べた。

宮崎亜巳

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