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陸上=セメンヤの強さに終止符か、国際陸連の新規則で

 4月25日、国際陸連が新規則を発表することとなり、女子800メートルなどで強さを発揮してきたキャスター・セメンヤ(写真)が今後レースに出場できない恐れがあることが分かった。オーストラリアのゴールドコーストで13日撮影(2018年 ロイター/Paul Childs)

[ロンドン 25日 ロイター] - 国際陸連(IAAF)は、男性ホルモンのテストステロン値が高い女子選手の出場資格を制限する新たな規則を26日に発表する。この規則によって女子800メートルと1500メートルで強さを発揮してきたキャスター・セメンヤ(南アフリカ)は今後レースに出場できない恐れがある。

アンドロゲン過剰症によりテストステロン値が高い女子選手には400から1600メートルの距離を走る上で不公平なアドバンテージがあるとされており、IAAFはこの値を投薬治療により通常レベルにまで下げることができれば、対象選手の出場を認めるという。

セメンヤは女子800メートルで五輪金メダル2個を獲得し、世界選手権でも3回優勝した実績を持つ。アンドロゲン過剰症であることを明らかにして以降、彼女に勝つのは不可能で不公平だとライバル選手からの不満も出ていた。

ロイターはセメンヤのマネジャーを通じて本人のコメントを求めたが、返答は得られなかった。

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