[ミラノ 23日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは23日、各地で試合を行い、首位のACミランは終了間際の決勝ゴールでラツィオに3─2で勝利した。
ズラタン・イブラヒモビッチらの主力を欠いたミランは前半17分までに2点のリードを奪った。後半14分までに2─2の同点にされたが、後半アディショナルタイムにテオ・エルナンデスのゴールで勝ち越した。
ミランはこれで勝ち点を34に伸ばし、ベローナに勝利した2位のインテルとの勝ち点1差を維持した。
他ではローマがカリャリ、ジェノアがスペツィア、ベネベントがウディネーゼにそれぞれ勝利し、ナポリとトリノの対戦は引き分けた。
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