October 27, 2015 / 12:19 AM / 5 years ago

米サードポイントが7&i株取得、総合スーパー事業改善を要求

 10月27日、米ファンド、サードポイントがセブン&アイホールディングスの株式を取得し、総合スーパー事業の改善などを要求していることが分かった。2013年10月撮影(2015年 ロイター/Issei Kato)

[東京 27日 ロイター] - 米ファンド、サード・ポイントがセブン&アイホールディングス(7&iHD)(3382.T)の株式を取得し、総合スーパー事業の改善などを要求していることが分かった。複数の関係筋がロイターに述べた。 保有株式は5%未満。取得時期などの詳細は明らかになっていない。

現時点で7&iHDのコメントは得られていない。

7&iHDは、2016年2月期で5期連続の営業最高益更新を計画している。日米のコンビニ事業が好調で、業績をけん引している。一方で、GMS(総合スーパー)のイトーヨーカ堂は低迷しており、上期(3―8月期)では、90億円の営業赤字に陥っている。

同社は、収益改善が見込めない店舗について、今後5年間で40店舗閉鎖することを発表している。

サード・ポイントはこれまでにも、スズキ(7269.T)の株式を取得し、同社のインド子会社マルチ・スズキの価値が、スズキ本体の株価に十分反映されていないなどと指摘。ファナック(6954.T)の株式も取得し、自社株買いによる株主還元の強化などを求めた。

このほか、ソニー(6758.T)に対し一部事業の切り離しなどを要請したことがある。

*内容を追加します。

江本恵美、清水律子

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