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シャープが通期営業益予想を下方修正 スマホ不振や米中摩擦で

 1月30日、シャープは、2019年3月期の連結営業利益予想を前年比18.7%増の1070億円に下方修正すると発表した。写真は千葉で2016年10月撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 30日 ロイター] - シャープ6753.Tは30日、2019年3月期の連結営業利益予想を前年比18.7%増の1070億円に下方修正した。従来予想は同24.3%増の1120億円だった。

大手顧客とみられる米アップルAAPL.Oのスマートフォン「iPhone」の販売不振や、米中貿易摩擦を背景とする在庫調整などの動きを反映させた。

修正後の営業利益予想はリフィニティブがまとめたアナリスト11人の予測平均値1019億円を上回っている。

売上高予想も前年比3.0%増の2兆5000億円に引き下げた。従来予想は同10.8%増の2兆6900億円だった。

当期利益予想は前年比28.2%増の900億円で据え置いた。

2018年4―12月期連結決算は、売上高が前年比3.2%減の1兆7715億円、営業利益は同3.0%減の682億円だった。中国でテレビ販売を抑制したことに加え、大手顧客向けスマートフォン用センサーモジュールやカメラモジュールの減少などが響いた。

*内容を追加します。

志田義寧

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