August 1, 2019 / 10:05 AM / 2 months ago

英蘭シェル、第2四半期利益は2年半ぶり低水準 天然ガスが不振

[ロンドン 1日 ロイター] - 英蘭系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルが1日発表した第2・四半期決算は利益が予想を大幅に下回り2年半ぶりの低水準に落ち込んだ。天然ガス価格の下落や精製マージンの低下などが打撃となった。

ジェルの株価は序盤の取引で4.2%下落した。

在庫評価の影響を除いたカレント・コスト・オブ・サプライ(CCS)ベースの株主帰属純利益(特定項目を除く)は前年同期比25%減の36億ドルと2016年終盤以来の低水準だった。同社がまとめたアナリスト予想の49億3000万ドルを大きく下回った。

モルガン・スタンレーのアナリスト、マーティン・ラッツ氏はロイターに「決算の内容は大半の予想よりも弱く、主要部門の全てで予想を下回った」と述べた。

負債比率は27.6%と1年前の23.6%から上昇し2017年序盤以来の水準となった。負債は665億ドルに拡大した。

利益は主要各部門で予想を下回った。液化天然ガス部門では販売が低迷、価格が下落したほか、トリニダード・ドバコとオーストラリアの事業について4億7900万ドルの減損損失を計上した。

石油・ガス生産は日量358万石油換算バレルと前年比4%増加した。

キャッシュフローは前年の95億ドルから110億ドルに増加。フリーキャッシュフローは69億ドルに減少した。

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