October 14, 2014 / 2:33 AM / 5 years ago

GPIF改革へ異例の部会出席、塩崎厚労相「思い伝える」

 10月14日、塩崎恭久厚生労働相(写真)は15日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)年金部会に出席する方針を明らかにした。先月撮影(2014年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 14日 ロイター] - 塩崎恭久厚生労働相は15日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)年金部会に出席する方針だ。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の組織改革をめぐり、活発な議論を促す狙い。

大臣の部会出席は極めて珍しい。

明日の部会では塩崎氏が第2次安倍改造内閣で厚労相に就任後、初めてGPIFのガバナンス改革が議題に上る。同相は14日の閣議後、国会内で記者団に対し、「(GPIFは)アベノミクスの重要改革のひとつ。私の思いを伝えたい」と述べ、自らがこの部会に出席する意向を示した。

GPIF改革を巡っては、資産127兆円の分散投資を念頭に、そのリスクをきちんと管理できる法人形態に見直すべきと主張する塩崎厚労相と、今の独立行政法人の形態は維持したい官僚との溝が埋まらず、改革全体の道筋はなお描けていない。体制見直しを委員に直接訴え、改革を急ぐ狙いがあるとみられる。

山口 貴也

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