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独シーメンス、中国国家電力投資と提携 タービン事業立て直しへ

 3月26日、独総合電気のシーメンスは、中国国有の国家電力投資集団公司(SPIC)と戦略提携で合意した。写真はシーメンスのロゴ、チューリヒで1月撮影(2019年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[フランクフルト/チューリヒ 26日 ロイター] - 独総合電気のシーメンスSIEGn.DEは26日、中国国有の国家電力投資集団公司(SPIC)と戦略提携で合意した。提携により、シーメンスは業績不振のガスタービン事業の立て直しを図る。

シーメンスのガスタービン事業を巡っては、同社が合弁相手を探しているとの憶測が浮上していた。

世界的に再生可能エネルギーによる発電にシフトする中、中国はガスタービンにとって数少ない残された市場となっている。

26日の合意締結により、現行の協力分野を拡大し、シーメンスは中国にサプライヤー網を構築するが、金銭的な詳細は不明。

シーメンスのジョー・ケーザー最高経営責任者(CEO)は「両社は、中国発電市場の予想される構造的な成長の恩恵を享受することになる」と述べた。

ロイターは前週、関係筋の話として、シーメンスが5月の投資家会合までにタービン事業の立て直し策をまとめようとしており、三菱重工業7011.Tとの協議を再開したと伝えている。

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