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カーライル、独シーメンス駆動装置部門買収で合意近い=BBG

 10月25日、米プライベートエクイティ(PE)企業カーライル・グループが独シーメンスの機械駆動装置部門フレンダーの約20億ユーロ(23億7000万ドル)での買収に向け、合意に近づいている。写真は都内で2018年10月撮影(2020年 ロイター/Issei Kato)

[25日 ロイター] - 米プライベートエクイティ(PE)企業カーライル・グループSIEGn.DEが独シーメンスSIEGn.DEの機械駆動装置部門フレンダーの約20億ユーロ(23億7000万ドル)での買収に向け、合意に近づいている。ブルームバーグが関係筋の話として報じた。

報道によると、シーメンスとカーライルは条件を詰めており、早ければ今週中に合意を発表する可能性がある。

関係筋によると、シーメンスは先週、カーライル並びに投資会社トリトン、CVC、ブルックフィールドに同部門の最終買収案を提示するよう求めた。同部門の利払い・税・償却前利益(EBITDA)は2億ユーロ強で、企業価値評価額はその8─9倍になる可能性があるという。

ブルームバーグは、最終的にカーライルがブルックフィールドよりも高い価格を提示したと報じた。カーライルとの協議が長引いたり決裂する可能性はまだあるという。

シーメンスはコメントを控えた。カーライルはコメントの求めに今のところ応じていない。

シーメンスはフレンダ―を2005年に買収したが、成長スピードや収益性が期待を下回ってきた。今回の売却は事業合理化の一環となる。

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