May 30, 2014 / 7:33 PM / 4 years ago

独シーメンス、再編計画で最大1.16万の役職に影響の可能性=CEO

[ミュンヘン/ベルリン 30日 ロイター] - ドイツ総合電機大手シーメンス(SIEGn.DE)のジョー・ケーザー最高経営責任者(CEO)は、今月初めに発表した年間10億ユーロの費用削減計画の一環で、最大1万1600の役職が影響を受ける可能性があると語った。

29日ニューヨークで開催した投資家向け会合で明らかにした。

ケーザーCEOは再編計画の詳細に関する質問に対し、4部門を閉鎖し、部門間などの調整にあたる社員7600人、および地域関連の分析に従事する4000人を削減する可能性があると回答した。

シーメンスの広報担当は30日、削減数に関する質問に対し、電子メールで「ケーザーCEOは再編計画の影響を受ける役職数について言及しているだけだ。一部門での役職廃止が必ずしも実際の人員削減につながるわけではない」と強調した。

さらに、同社が2012年に行った再編計画に言及し、当初1万5000の役職に影響が出ることになっていたが、実際の削減数は4000人にとどまったと指摘した。

シーメンスの社員は世界全体で36万人。うち3分の1がドイツ国内に勤務する。

また、ケーザーCEOは同日、ドイツ国内の社員に書簡を送り、1万1600人の削減計画に関する報道について、自身の投資家への発言が誤って解釈されたものと説明した。

ロイターが同書簡を確認した。

書簡は、人員削減をめぐる「報道は誤った解釈であり、正しくない」としている。

独最大の労組である金属産業労組(IGメタル)の広報はこの日、「伝えられている削減数について協議していない。会合を待っている」と述べた。

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