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シンガポール取引所、年間収入が過去最高 デリバティブ好調

 8月18日、シンガポール取引所(SGX)が発表した2021/22年度(21年7月─22年6月)決算は、総収入が過去最高を記録し、調整後利益も小幅に増加した。写真はシンガポールで2017年7月撮影(2022年 ロイター/Edgar Su )

[18日 ロイター] - シンガポール取引所(SGX)が18日発表した2021/22年度(21年7月─22年6月)決算は、総収入が過去最高を記録し、調整後利益も小幅に増加した。証券市場が軟調となる中、デリバティブ商品の提供を強化したことが寄与した。

現物の株式・国債の取引が低調だった一方、株式、通貨、商品のデリバティブ取引が増加した。

債券・為替・商品(FICC)からの収入は19%増の2億5270万シンガポールドル(1億8292万米ドル)で、全体の23%近くを占めた。総収入は4%増の11億シンガポールドルで過去最高となった。

調整後純利益は4億5600万シンガポールドル。前年は4億4700万シンガポールドルだった。

SGXは、世界経済のリスクが高まる中、ポートフォリオのリスク管理の動きも連動して活発になるとの見方を示した。

中期の増収率については、1桁台後半という見通しを維持した。

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