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SKハイニックス、第4四半期は営業益が大幅増 予想上回る

韓国半導体大手・SKハイニックスが29日発表した2020年第4・四半期決算は、営業利益が9660億ウォン(8億6800万ドル)と、前年同期の2420億ウォンから大幅に増加した。写真は、同社のロゴ。2016年4月25日に撮影。(ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 29日 ロイター] - 韓国半導体大手・SKハイニックスが29日発表した2020年第4・四半期決算は、営業利益が9660億ウォン(8億6800万ドル)と、前年同期の2420億ウォンから大幅に増加した。半導体の価格は下落したが、出荷が予想以上に伸び、利益が予想を上回った。

リフィニティブ・スマートエスティメーツがまとめたアナリスト20人の営業利益予想は9260億ウォンだった。

第4・四半期の売上高は15%増加し、8兆ウォンだった。

DRAMの平均販売価格は7%下落。NANDメモリーの平均販売価格も8%下落した。

SKハイニックスは2021年については、企業のデータセンターへの新規投資や次世代通信規格(5G)対応スマホの出荷拡大で、サーバーやモバイル端末向けDRAMの需要が引き続き好調になると予想。ただ、業界全体で供給拡大余地は限られており、需給が逼迫する可能性があるとの見方を示した。

データストレージ市場向けのNANDメモリーは、顧客の在庫消化や大容量チップ採用が進み、21年下期から回復が見込めるとしている。

アナリストは、米国のデータセンター投資やアップルのiPhone12の販売好調、5Gに対応する新型スマホの発売で半導体価格が回復し、SKハイニックスは今四半期も増益が見込めるとしている。

サムスン電子も28日、今四半期の半導体需要は堅調になるとし、DRAM価格は、携帯端末やサーバー向け需要で今年上期に回復するとの見通しを示した。

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