[27日 ロイター] - フィギュアスケートのネーベルホルン杯は27日、ドイツのオーベルストドルフで女子ショートプログラム(SP)を行い、三原舞依が70.94点で3位につけた。
三原は冒頭のルッツ、トーループの連続3回転ジャンプ、続くダブルアクセル、3回転フリップを成功させた。
本田真凜は56.66点で7位。冒頭のループ、トーループの連続3回転は決めたものの、2本目のダブルアクセルで転倒し、最後の3回転フリップは回転不足でダウングレードとされた。
2018年平昌冬季五輪金メダルのアリーナ・ザギトワ(ロシア)が79.93点で首位に立った。