[22日 ロイター] - ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は22日、スイスのエンゲルベルクで個人第7戦(ヒルサイズ=HS140メートル)を行い、小林陵侑が132.5メートル、134メートルの合計272.0点で今季2勝目、通算15勝目を挙げた。
小林は国際スキー連盟(FIS)の公式ウェブサイトで、誰にとっても非常に難しい戦いだったが、最終ラウンドでいいジャンプができたとコメント。表彰台に立ててうれしいし、運営や、今日のコンペティションを実現させてくれた全ての人たちに感謝したいと語った。
佐藤慧一は21位、岩佐勇研は23位、竹内択は50位、栃本翔平は51位、伊藤謙司郎は55位だった。
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