October 25, 2018 / 12:32 AM / 24 days ago

第3四半期の韓国GDP、前期比0.6%増 予想やや下回る

 10月25日、韓国銀行(中央銀行)が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)速報値は季節調整済みで前期比0.6%増となり、伸び率は市場予想の0.7%をやや下回った。写真はソウルで建設中のビル。2日撮影(2018年 ロイター/Kim Hong-Ji)

[ソウル 25日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)が25日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)速報値は季節調整済みで前期比0.6%増となり、伸び率は市場予想の0.7%をやや下回った。

伸び率は第2・四半期からは横ばいだった。政府の刺激策や底堅い輸出による押し上げ効果は、建設投資をはじめとする国内投資の落ち込みで相殺された。

前年比の伸び率は2.0%で第2・四半期の2.8%から低下。市場予想の2.2%も下回った。

第3・四半期は建設投資が6.4%減と、1997─98年のアジア通貨危機以来の大幅減となった。政府による住宅価格抑制策が住宅建設の阻害要因となった。

一方、個人消費は前期比0.6%増加し、前の期の0.3%から伸びが加速した。

アナリストらは世界的な金融市場の混乱や貿易の先行きを巡る不確実性のほか、住宅市場規制と最低賃金の大幅な引き上げを推進する政府の方針への懐疑的な見方が韓国経済の見通しに影を落としていると指摘。

リーディング投資証券のエコノミスト、Park Sang-hyun氏は「第3・四半期のマイナス要因は今もほとんど変わっておらず、今四半期の見通しを不透明にしている」と指摘した。

*内容を追加しました。

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