March 15, 2018 / 3:07 AM / 2 years ago

スロベニア首相が辞任へ、選挙控え退陣圧力 鉄道計画巡る判決も痛手

 3月14日、スロベニアのツェラル首相(写真)が、辞任する意向を明らかにした。写真はブリュッセルで2月撮影(2018年 ロイター/Francois Lenoir)

[リュブリャナ 14日 ロイター] - スロベニアのツェラル首相が14日遅く、辞任する意向を明らかにした。

最高裁は同日、首相が推進する総額10億ユーロの鉄道建設プロジェクトの実施を決定した昨年9月の国民投票を巡り、投票結果を無効と判断。首相はこれを受け、スロベニアの発展を阻む動きに加担したくないと述べ、辞任を表明した。

首相はまた、連立を組む他党や労働組合などが政策に強く反対しているとも発言。新政権が発足するまで、首相を続けるとした。

14日は教職員らが賃上げを求めて2度目となる1日ストを実施。他の公的セクター職員も大幅な賃上げを求めている。

スロベニアでは6月に総選挙が控えているが、首相の辞任によって選挙が前倒しされるかどうかは不明。

世論調査では、ツェラル首相が率いる中道左派・現代中央党の支持率が第4位で低迷する一方、今回初めて選挙に候補者を擁立する中道左派政党List of Marjan Sarecが支持率トップとなっている。

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