March 13, 2019 / 1:44 PM / 10 days ago

景気減速は懸念にあたらず、08年から状況は変化=次期スロバキア中銀総裁

[ブラティスラバ 13日 ロイター] - 次期スロバキア中銀総裁に就任するカジミール財務相は13日、通商問題に起因するリスクは存在しているものの、景気が広範に減速していることを示す見通しに対しパニックを起こす必要はないとの考えを示した。

欧州中央銀行(ECB)は7日の理事会で政策金利に関するフォワードガイダンスを修正し、年内の利上げを断念。カジミール氏は金融政策に直接言及することは避けたものの、 ユーロ圏を巡る情勢は2008年に世界的な金融危機が発生する前の状況とは異なっていると指摘。

「08年の時点では、誰もが酒に酔ったような状態で、奈落の底が口を開けていることに誰も気が付かなかった。その後、こうした危機の再発防止に向け多くの取り組みが行われた」とし、「スロバキア、欧州、世界の経済成長の減速が示されているが、パニックを起こす必要はない」と述べた。

カジミール氏はマクチ中銀総裁の後任として6月に就任する。ドイツはユーロ加盟国は財政面でのコミットメントを守る必要があると主張しているが、カジミール氏はこうした主張に同調してきた。

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