November 29, 2018 / 10:02 AM / 11 days ago

調査委の報告待ち厳正に対処=元社員逮捕でSMBC日興社長

[東京 29日 ロイター] - SMBC日興証券の清水喜彦社長は29日、同社元社員の逮捕を受けて記者会見し、調査委員会の調査結果を待って再発防止策をまとめ、社内処分を厳正に行うと述べた。捜査中であることを理由に、事件の詳細は言及しなかった。

大阪地方検察庁は29日、同社の元社員を金融商品取引法違反の疑いで逮捕した。清水社長によると、逮捕された元社員は2015年に新卒で入社し、15年8月から17年2月まで投資銀行部門に所属していた。

関係筋によると、逮捕された元社員はイトーキ(7972.T)が16年に実施した子会社ダルトンのTOB(株式公開買い付け)でインサイダー取引に関わった疑いが持たれている。

清水社長は、捜査当局への協力を最優先し社内調査を控えたため「元社員がインサイダー取引にどのように関与したかなど、事案の詳細、原因はまだ確認できていない」と述べた。ただ、組織ぐるみではなかったという。

同社は29日、青沼隆之弁護士を委員長とする調査委員会を設置。清水社長は会見で、年内をめどに報告書を受領するとの見通しを示した。

*見出しと本文中の表記を明確にしました

和田崇彦

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