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米スナップ第4四半期、売上高が予想下回る 株価下落

[4日 ロイター] - 写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を展開する米スナップSNAP.Nが4日に発表した第4・四半期決算は、デジタル広告で大きなシェアを握るフェイスブックFB.Oなどとの競争が激化するなか、売上高がアナリスト予想を下回った。決算発表を受けて株価は時間外取引で10%下落した。

 2月4日、写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を展開する米スナップが発表した第4・四半期決算は、デジタル広告で大きなシェアを握るフェイスブックなどとの競争が激化するなか、売上高がアナリスト予想を下回った。写真はロゴ、2017年3月撮影(2020年 ロイター/Lucas Jackson)

広告収入が柱となる売上高は44%増加し、5億6088万ドルだった。ただ、アナリスト予想の5億6303万ドルには届かなかった。

スナップは、同社の広告需要がピークに達する年末商戦期について、今年は1週間少ないと警告していた。

スナップは、デジタル広告市場で大きなシェアを握るアルファベット傘下のグーグルGOOGL.Oやフェイスブックとの競争に苦戦している。調査会社イーマーケターによると、世界の広告収入全体でスナップのシェアは0.5%に過ぎず、フェイスブックの21.1%を大きく下回る。

スナップの最高業務責任者、ジェレミー・ゴーマン氏はアナリスト向け電話会議で、スナップチャットの広告主の総数を伸ばすとともに、広告主の多様化に注力していると説明した。

投資家が注目するデーリーアクティブユーザー(DAU、1日当たりの利用者数)は、第4・四半期に前期比4%増加し、2億1800万人に達した。前年同期の1億8600万人から大幅増加し、リフィニティブがまとめたアナリスト予想の2億1504万人を上回った。

ユーザー1人当たりの平均売上高(ARPU)は前年比23%増の2.58ドルだった。

純損失は2億4070万ドル(1株当たり0.17ドル)で、前年同期の1億9167万ドル(同0.14ドル)から拡大した。

第1・四半期の売上高は4億5000万─4億7000万ドルを見込んでいる。アナリストの予想平均は4億61600万ドル。

*内容を追加しました。

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