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米スナップ、第2四半期売上高予想に届かず ユーザー数は好調

 7月21日、写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップが発表した第2・四半期決算は、売上高が市場予想を下回った。2021年7月撮影(2022年 ロイター/Dado Ruvic)

[21日 ロイター] - 写真・動画共有アプリ「スナップチャット」を運営する米スナップが21日発表した第2・四半期決算は、売上高が市場予想を下回った。インフレとライバルアプリとの競争激化で広告需要が減少した。一方、ユーザーの伸びは市場予想を上回った。

スナップの株価は引け後の時間外取引で25%下落した。

同社は主要ハイテク企業の先陣を切って第2・四半期決算を発表した。発表文で「現在の逆風にもかかわらず、われわれは決算に満足していない」と説明。成長を加速させるため、人員採用ペースを大幅に落とし、広告事業に投資するほか、新しい収益源を見いだす方針とした。

売上高は11億1000万ドルで、前年同期から13%増加。アナリスト予想は11億4000万ドルだった。

スナップチャットのアクティブユーザー数は前年比18%増の3億4700万人となり、コンセンサス予想の3億4400万人を上回った。

スナップは足元の第3・四半期について、売上高は現時点で前年比横ばいだが、「先の見通しが信じられないほど厳しい」として、見通しを示さなかった。

スナップの決算発表を受け、オンライン広告を収入源とするメタ・プラットフォームズやアルファベットなどの株価は大きく下げた。

スナップは拡張現実(AR)技術を使った広告に投資してきたが、こうした新しい広告手法は広告予算削減の際に真っ先に切られやすいと専門家は指摘する。

スナップは決算発表に合わせて、最大5億ドルの自社株買いを発表した。

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