[24日 ロイター] - サッカーのベルギー1部は24日、各地で試合を行い、ゲンクの伊東純也は敵地のクラブ・ブリュージュ戦にフル出場し、ゴールとアシストを決めたが、チームは2─3で競り負けた。
伊東は1点ビハインドで迎えた前半24分、左サイドからのグラウンダーのクロスに対してニアに飛び込むと、バックヒールの見事なシュートでゴールに流し込んで同点に。さらに同34分には右からのクロスで逆転弾をアシストした。
しかし、ゲンクは後半に2失点を喫して逆転負け。ゲンクは勝ち点39で2位、ブリュージュは同51で首位に立っている。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」