[ロンドン 20日 ロイター] - 今年1月に国際的な監査法人デロイトから発表された昨シーズンの収入ランキングで2年連続トップを飾ったマンチェスター・ユナイテッド(マンU)が、イングランド・プレミアリーグのソーシャルネットワーク(SNS)ランキングで1位となった。
英ニュートン・インサイト社はプレミアリーグの20クラブを8つの指標に基づき、あらゆるSNSサイトからランク付け。マンUが1位、リーグ戦優勝争いのライバル、マンチェスター・シティー(マンC)が2位、チェルシーが3位、アーセナルが4位、リバプールが5位、ハダースフィールドとストークが6位、トットナムが7位だった。
2017年の主要SNSサイトでのフォロワー数は、1位マンUはフェイスブックで7370万人、ツイッターでは1650万人、インスタグラムでは2000万人。対する2位マンCは、それぞれ2900万人、550万人、590万人と、圧倒的な差でマンUが上回っている。