October 16, 2019 / 4:31 AM / in a month

サッカー=反人種差別団体、試合を中止しなかったUEFAを批判

 サッカーの2020年欧州選手権予選のイングランド─ブルガリア戦で人種差別的なチャントによる試合中断が起こったことを受け、反人種差別団体「キック・イット・アウト」は試合を中止しなかったUEFAを批判した。写真はイングランド代表のカラム・ウィルソン。ブルガリアのソフィアにて14日撮影(2019年 ロイター)

[ロンドン 15日 ロイター] - サッカーの2020年欧州選手権予選のイングランド─ブルガリア戦で人種差別的なチャントによる試合中断が起こったことを受け、反人種差別団体「キック・イット・アウト」は試合を中止しなかった欧州サッカー連盟(UEFA)を批判した。

この試合では合計2回の中断が発生。1回目の際にイングランドのガレス・サウスゲート監督がUEFAに事態を知らせ、スタジアムで公式アナウンスも実施された。しかし、その後も暴言は続いたため、審判はUEFAが定めた3段階の人種差別対策の手順に従って2回目の一時中断を決めた。なお、試合は6─0でイングランドが圧勝した。

キック・イット・アウトは声明で、「最初に審判団が実施した手順には勇気づけられた」とした上で、「2段階目の時点で、なぜ選手たちは規則通りにロッカールームに下がらなかったのか、UEFAは説明をする必要がある」と述べ、UEFAはより強いアクションを取るべきだったと主張した。

UEFAの定めた手順によると、1段階目では公式アナウンスで人種差別的チャントを止めるようサポーターを促し、2段階目では一時的に選手をロッカールームに下げることになっている。また、それでも騒動が収まらなかった場合、3段階目では協議の上で試合を中止するとしている。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below