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サッカー=UEFA、反LGBTQ法抗議の虹色照明を認めず

 UEFAは、23日に行われる欧州選手権のドイツ─ハンガリー戦で、反LGBTQ(性的少数者)法に抗議する意味でミュンヘンのスタジアムを虹色に照らす行為を認めなかった。ミュンヘンで1月代表撮影(2021年 ロイター)

[マンチェスター(英国) 22日 ロイター] - 欧州サッカー連盟(UEFA)は、23日に行われる欧州選手権のドイツ─ハンガリー戦で、反LGBTQ(性的少数者)法に抗議するためにミュンヘンのスタジアムを虹色に照らすことを承認しなかった。

ミュンヘン市長は、ハンガリーで未成年者による同性愛関係や性転換に関する議論を規制する「反LGBTQ法案」が可決されたことへの抗議として、スタジアムの虹色照明を要請していた。

バイエルン・ミュンヘンの本拠地でもあるアリアンツ・アレーナは、外観や屋根の色を変えてライトアップできる仕組みとなっている。

UEFAはこの件に関し、「UEFAは規約により政治的にも宗教的にも中立な組織である。今回の要請の政治的背景、ハンガリーの国会の決定をターゲットにしたメッセージであることを考慮すると、この要請は否定しなければならない」と説明した。

ドイツ代表を率いるヨアキム・レーウ監督は記者会見で「スタジアムがそういった色でライトアップされていたら、私は喜んでいただろう」と語っていた。

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