[フライブルク(ドイツ) 25日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは25日、各地で試合を行い、鎌田大地と長谷部誠の所属する2位アイントラハト・フランクフルトと堂安律のプレーする4位フライブルクは1─1で引き分けた。
先制したのはフランクフルトで、前半42分にランダル・コロムアニが今季リーグ戦6得点目をマーク。フライブルクは後半開始直後にマティアス・ギンターが同点弾を決めた。
鎌田と堂安はともに先発出場し、それぞれ後半19分、同アディショナルタイムまでプレー。長谷部はベンチ入りしたが出番はなかった。
原口元気の所属するウニオン・ベルリンはブレーメンに2─1で勝利を収め、勝ち点31で並ぶフランクフルトとフライブルク、ドルトムントに2ポイント差をつける2位に浮上した。スタメンの原口は後半28分まで出場。
ボルシアMGの板倉滉はアウクスブルク戦にフル出場したが、チームは0─1で敗れた。
ボーフムの浅野拓磨はレーバークーゼン戦に先発出場し、後半25分までプレー。試合は0─2で敗れた。
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