[フランクフルト(ドイツ) 15日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは15日、各地で試合を行い、長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトはボルシアMGと3─3で引き分けた。長谷部はフル出場、鎌田は後半アディショナルタイムからプレーした。
ラース・シュティンドルに先制点を許したフランクフルトはアンドレ・シルバの2得点などで3─1とリードを奪ったが、終了間際にシュティンドルに2点を決められハットトリックを許し、引き分けに持ち込まれた。
遠藤航の所属するシュツットガルトは、遠藤渓太が所属のウニオン・ベルリンと2─2のドロー。遠藤航はフル出場、遠藤渓はベンチ入りも出場機会がなかった。
ブレーメンの大迫勇也はドルトムント戦で後半28分までプレー。試合は1─2で敗戦となった。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」