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サッカー=バイエルン会長「ワクチン接種は義務でない」

 サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガ王者バイエルン・ミュンヘンは、所属選手の新型コロナウイルスのワクチン接種を支持するものの、義務ではないという立場を明確にした。写真は同クラブのジョシュア・キミッヒ。ドイツのレーバークーゼンで17日撮影(2021年 ロイター)

[ミュンヘン(ドイツ) 26日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガ王者バイエルン・ミュンヘンは、所属選手の新型コロナウイルスのワクチン接種を支持するものの、義務ではないという立場を明確にした。

バイエルンでは、同チームのジョシュア・キミッヒ(26)が先週、長期的な影響を懸念しているためにワクチンを接種していないと発言。将来的なワクチン接種の可能性は否定しなかったものの、ドイツ国内では、サッカー選手はロールモデルであるべきとの批判の声が多く上がった。

これを受けて、バイエルンのオリバー・カーン最高経営責任者(CEO)は25日、「われわれができるのは、皆にワクチンを打つようアドバイスをすることだけ。さまざまな方法でそれを強調してきた。しかし、最終的にはそれぞれが異なる意見を持つということを尊重しなければならない」と記者団に話した。

また、ヘルベルト・ハイナー会長も「ワクチン接種は義務ではない。個人の判断」とし、「ジョシュア・キミッヒは将来的にはワクチンを接種するかもしれないと言った。そうなったらとてもうれしい」と述べた。

バイエルンの元CEOであるカールハインツ・ルンメニゲ氏も、キミッヒを擁護。「私が知っている中で、非常に責任感が強く、人生の多くのことにおいて手本となる選手がいるとすれば、それは常にジョシュアだった。今回のケースでも、彼はいずれ正しい決断をすると思う」と話している。

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