[リヤド 15日 ロイター] - サッカーのアルゼンチン代表は15日、サウジアラビアのリヤドで国際親善試合を行い、ブラジルに1─0で勝利を収めた。
アルゼンチンは前半13分、リオネル・メッシが自ら得たPKを守護神アリソンにセーブされるも、こぼれ球を左足でゴールに押し込んだ。
メッシはその後、ハーフタイムまでの間に2回の得点チャンスを得たがものにできず。しかし、アルゼンチンは前半の1点を守り切り勝利を手にした。
アルゼンチンはことしの南米選手権で準決勝敗退を喫して以降、5試合で3勝目。一方のブラジルは、南米選手権優勝後、まだ白星を挙げられていない