December 18, 2019 / 3:57 AM / in 8 months

サッカー=米国務長官、ウイグル弾圧批判のエジルを擁護

 マイク・ポンペオ米国務長官は17日、サッカーのイングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するメスト・エジル(写真)が中国政府のイスラム教徒少数民族ウイグル族への弾圧政策を批判したことを受け、同選手を支持する姿勢を見せた。15日撮影(2019年 ロイター/Hannah McKay)

[ワシントン 17日 ロイター] - マイク・ポンペオ米国務長官は17日、サッカーのイングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するメスト・エジルが中国政府のイスラム教徒少数民族ウイグル族への弾圧政策を批判したことを受け、同選手を支持する姿勢を見せた。

トルコにルーツを持つドイツ人イスラム教徒のエジルは、先週SNS上でウイグル族を「迫害に抵抗する戦士」とたたえ、中国政府と、この問題に沈黙を保つイスラム教徒の両者を批判した。

これを受け、中国国営放送は15日に行われたアーセナルとマンチェスター・シティー(マンC)のプレミアリーグの試合放送を中止していた。

ポンペオ国務長官はツイッターで「中国共産党はシーズンを通してメスト・エジルとアーセナルの試合を検閲できるが、真実は勝利する。共産党はウイグル族やその他の宗教的信仰に対して行った重大な人権侵害を隠すことはできない」と語っている。

国連と人権団体は、中国が新疆ウイグル自治区でウイグル人らイスラム教徒100万人から200万人を過酷な状況で拘束していると推定している。

中国はウイグル人への虐待を繰り返し否定。16日にはエジルについて「虚偽のニュースと声明に完全にだまされた」と述べた。

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