[パリ 31日 ロイター] - サッカーのフランス1部は31日、各地で試合を行い、パリ・サンジェルマン(PSG)はネイマールが2得点を決めたものの、敵地でロリアンに2─3で競り負けた。
PSGは1点ビハインドで迎えた前半終了間際、ネイマールが自身で得たPKを決めて同点に。後半13分にもネイマールがPKを沈めて逆転したが、終盤に2失点して敗れた。
PSGにとってはマウリシオ・ポチェッティーノ監督就任以降で初黒星。ウィンターブレーク期間に監督交代となってから4勝1分けの成績だった。
ストラスブールの川島永嗣はランス戦でフル出場したが、0─1で敗れた。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」