[23日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、レーバークーゼンは、最近の成績不振によりピーター・ボス監督との契約を解消し、ハンネス・ボルフ氏の新監督就任を発表した。
レーバークーゼンは21日のヘルタ戦で0─3の黒星を喫し、直近の公式戦5試合で4敗目。また、先月には欧州リーグ(EL)で決勝トーナメント1回戦敗退となっていた。
ブンデスリーガでは現在勝ち点40で6位となっており、欧州チャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位アイントラハト・フランクフルトを7ポイント差で追っている。
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