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サッカー=欧州5大リーグで昨季の負傷者2割増、過密日程影響か

 欧州5大リーグでは昨季、負傷者が20%増加し、各クラブに総額約5億ポンド(約783億円)の損失を与えたことが新たな調査によって分かった。ドルトムントで9月撮影(2022年 ロイター/THILO SCHMUELGEN)

[28日 ロイター] - 欧州5大リーグでは昨季、負傷者が20%増加し、各クラブに総額約5億ポンド(約783億円)の損失を与えたことが新たな調査によって分かった。

保険ブローカーのハウデンが発表した2021─22シーズンの欧州サッカー負傷指数によると、コストは29%増の5億1320万ポンドで、そのトップはフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)で3420万ポンドと推定された。

この数値は選手の1日当たりのコストに出場できなかった日数をかけて算出される。

イングランド・プレミアリーグが1231人と最も多くの負傷者を出し、ドイツ1部ブンデスリーガの1205人、スペイン1部の848人が続いた。クラブ別ではレアル・マドリード(スペイン)が114人と最も多く、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)とチェルシー(イングランド)が97人の負傷者を出した。

ハウデンのスポーツ部長ジェームス・バロウズ氏は「過去2シーズンを見ると新型コロナウイルスによるシーズン中断や過密日程が、負傷者の発生という点で影響を及ぼしていると結論付けるのが妥当だろう」と述べた。また、「イングランドとドイツの激しいプレースタイルと、欧州カップ戦の上位に進出したことが両リーグで負傷者の増加につながった」とも話した。

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