1 分で読む
[ヤウンデ 16日 ロイター] - カメルーン・サッカー連盟は16日、同国代表のクラレンス・セードルフ監督を解任したと発表した。
元オランダ代表MFのセードルフ氏は2018年8月に4年契約でカメルーン代表監督に就任したが、12試合でわずか4試合しか勝利を挙げられなかった。
ディフェンディングチャンピオンとして臨んだことしのアフリカ選手権では、ナイジェリアに敗れてラウンド16で敗退。これを受けて、カメルーンのスポーツ相はセードルフ氏の解任を要求していた。