[フィレンツェ(イタリア) 21日 ロイター] - サッカーのイタリア・セリエAは21日、各地でシーズン最終戦を行い、今季不振だったユベントスは敵地でフィオレンティナに0─2で敗れた。
ユベントスは前半、決定的なチャンスを作れず苦戦。アディショナルタイムに失点した。後半にドゥシャン・ブラホビッチを投入しても流れを変えられず、試合終盤にPKで追加点を奪われた。
ユベントスはシュートを1本も打てずに終了。今季の不調を象徴する結果となった。ユベントスは勝ち点70の4位でシーズンを終えた。フィオレンティナは同62の7位。
同83の首位ACミランは22日、サッスオロと対戦。同81の2位インテルはサンプドリアと戦う。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」