[23日 ロイター] - サッカーのサウジアラビア1部、アルナスルのクリスティアノ・ロナルドは新天地での公式戦初出場で得点には絡めなかったが、ルディ・ガルシア監督はチームへの影響を称賛した。
ロナルドは22日に行われたアルエティファクとのリーグ戦で主将を務め、フル出場を果たした。チームは1─0で勝利した。
ガルシア監督は「ロナルドの加入はチームにとってポジティブなこと。彼は相手ディフェンダーの注意力を乱してくれる。それがわれわれの得点につながった」と報道陣にコメント。
「チームは彼のためにもチャンスを作った」としながらも、「彼はパリ・サンジェルマン(フランス)とのエキシビションマッチに出場したため、休養が十分ではなかったということを忘れてはならない」とロナルドを擁護した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」