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サッカー=UEFA、オンライン人種差別対策でSNSと連携

UEFAは3日、ソーシャルメディア企業と協力し、サッカー選手に向けたオンライン上の人種差別行為に対抗するプログラムを立ち上げると発表した。英リバプールで3月撮影(2022年 ロイター/Phil Noble)

[3日 ロイター] - 欧州サッカー連盟(UEFA)は3日、インターネットの交流サイト(SNS)企業と協力し、サッカー選手に向けたオンライン上の人種差別行為に対抗するプログラムを立ち上げると発表した。

国際サッカー連盟(FIFA)が先月発表した報告書によると、昨年の欧州選手権とアフリカ選手権に出場した選手の半数以上が、ネット上で差別的な罵倒を受けていた。

プログラムは6日に開幕する女子欧州選手権からスタート。UEFAとツイッター、フェイスブックやインスタグラムを運営するメタ、TikTok(ティックトック)が直接提携して有害なコンテンツを削除していくという。

UEFAは声明で「今後3年間、ユース、女子、男子の大会を含む全ての本大会でオンライン上の暴力的な行為や差別を防ぐための具体的な行動を目標とする」と表明。

また、プログラムにはオンライン上の暴力による壊滅的な影響に焦点を当てたキャンペーンも含まれ、選手やコーチらに自己防衛の方法を教育する。

キャンペーンに起用された女子サッカー選手、ワンディ・ルナールは「SNS上で何かを発言するとき、それがどれほど苦痛を伴うか、またそれがどのような結果をもたらすかを理解していない。私たちは皆感情を持っているのだから、傷が残ることもある」と述べた。

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