May 2, 2019 / 4:09 AM / 21 days ago

サッカー=フェルトンゲン衝突で警鐘、「一時的な選手交代を」

 5月1日、英国のチャリティー団体であるヘッドウェイはCL準決勝で頭部負傷後もプレーを続行が許可されたトットナムのヤン・フェルトンゲン(写真)の件を受け、一時的な選手交代の導入などを提言した。ロンドンにて4月撮影(2019年 ロイター/Dylan Martinez)

[1日 ロイター] - 4月30日に行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)準決勝、トットナム(イングランド)─アヤックス(オランダ)の第1戦で頭部を負傷したトットナムのヤン・フェルトンゲンがいったんプレーを続行したことを受け、脳損傷のチャリティー団体はサッカー界に対し、一時的な選手交代制度を導入すべきだと提言した。

フェルトンゲンは試合中の接触プレーで頭部を負傷。主審はトットナムの医療スタッフに確認したうえでプレー続行を許可したが、フェルトンゲンはすぐに交代を余儀なくされた。

英国のチャリティー団体であるヘッドウェイは、3分や5分程度では医療スタッフは信頼に足る診断を下すことができないとの声明を発表。「クラブのメディカルスタッフに対する重圧はとてつもなく、アンフェアでもある。CL準決勝のような重要なゲームではなおさらだ」とし、医療スタッフにもっと長い時間を与えることを求めた。

また、同団体は一時的な選手交代に加え、選手がプレー続行可能かどうかの最終判断は「脳振とうに関する経験が豊富な独立した医師ら」が下すべきだとも主張している。

この件について、欧州サッカー連盟(UEFA)や国際サッカー連盟(FIFA)はコメントを出していないが、トットナムのマウリシオ・ポチェッティーノ監督は取材陣に対し、自身はフェルトンゲンのプレー続行の判断に関わっていなかったとしつつ、チームの医療スタッフはフェルトンゲンをピッチへ戻す前に必要なプロトコルに従ったと話している。

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