[24日 ロイター] - サッカーのU─20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)アルゼンチン大会は24日、各地で1次リーグの試合を行い、C組の日本はコロンビアに1─2で敗れた。
日本は前半30分に山根陸のゴールで先制したが、後半8分と同14分に連続ゴールを許して逆転された。同38分には同点のチャンスとなったPKを主将の松木玖生が狙ったが失敗した。
同組のセネガルとイスラエルの対戦は1─1で引き分けた。2連勝のコロンビアが決勝トーナメント進出を決め、1勝1敗とした日本は最終戦でイスラエルと対戦する。
また、D組の試合はブラジルがドミニカ共和国に6─0、ナイジェリアがイタリアに2─0でそれぞれ勝利した。
私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」