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仏ソジェン、第3四半期利益は予想超え CFO交代も発表

11月4日、 仏銀行大手ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)が4日発表した第3・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。写真はソシエテ・ジェネラルの看板。パリで8月撮影(2021年 ロイター/Sarah Meyssonnier)

[パリ 4日 ロイター] - 仏銀行大手ソシエテ・ジェネラル(ソジェン)が4日発表した第3・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。法人部門や投資銀行部門が好調だったほか、不良債権の縮小が寄与した。また、新しい最高財務責任者(CFO)も発表した。

欧米の銀行は、世界的な景気回復を背景に新型コロナウイルスに関連した引当金を戻し入れている。M&Aなどの活発化の恩恵も享受している。

純利益は前年同期比ほぼ倍増の16億ユーロ(18億5000万ドル)。リフィニティブがまとめたアナリスト予想平均の9億5200万ユーロを上回った。

ソジェンは、貸倒引当金の水準を反映する「コスト・オブ・リスク」について今年は20ベーシスポイント(bp)を超えないと予想。従来予想は20ー25bpだった。

第3・四半期は、引当金が62.2%減少、収入は14.9%増の66億7000万ユーロとなり、アナリスト予想の58億5000万ユーロを上回った。

株式トレーディングの収入は53%増、アドバイザリー・ファイナンシング部門は31%増収だった。

同行はまた、約4億7000万ユーロ規模の自社株買いプログラムを開始すると表明した。

このほか、現副CFOのクレア・デュマ氏が12月1日付でCFOに昇格する人事を発表した。

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