January 7, 2019 / 6:48 AM / 12 days ago

10代少女、ソーシャルメディア利用で同年代少年よりうつのリスク

[ロンドン 4日 ロイター] - 英国の省庁横断の公的団体、経済社会研究会議(ESRC)が資金提供して行われた調査で、10代の少女は同年齢の少年に比べてソーシャルメディア利用によりうつ症状を示す確率が約2倍であることが4日、明らかになった。

主に、ネット上の嫌がらせや睡眠の中断、身体イメージの悪さや自己評価がより低いことが主因とみられている。

調査では英国の青少年約1万1000人のデータを分析。それによると、14歳ではソーシャルメディアを1日に3時間以上利用する少女の割合が5分の2で、少年の5分の1を上回った。

また、より深刻なうつの症状が見られた割合は、利用度の低い人の間では12%、1日5時間以上の利用度の高い人の間では38%となった。

ソーシャルメディアとの関連が考えられる潜在要素を分析したところ、少女の40%、少年の25%がネット上の嫌がらせやネットいじめを経験していた。

睡眠障害を訴えたのは少女の40%、少年の28%だった。うつには不安と睡眠不足が関係しているとされる。

身体のイメージや自己評価、容姿に対する懸念でも少女への影響がより強いことが分かったが、少年との差はさほど大きくなかったという。

調査結果は、EClinicalMedicineに掲載された。

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