October 11, 2019 / 2:11 AM / 2 months ago

ソフトバンクG出資の米医薬ベンチャー、IPO価格は仮条件の下限に

 10月10日、ソフトバンクグループ運営のビジョン・ファンドなどが出資する感染症薬開発の米VIRバイオテクノロジーは10日、米市場での新規株式公開(IPO)で公開価格を仮条件の下限である20ドルに設定した。写真は2014年12月に都内で撮影(2019年 ロイター/Toru Hanai)

[ニューヨーク 10日 ロイター] - ソフトバンクグループ(9984.T)運営のビジョン・ファンドなどが出資する感染症薬開発の米VIRバイオテクノロジーは10日、米市場での新規株式公開(IPO)で公開価格を仮条件の下限である20ドルに設定した。調達額は1億4290万ドルとなった。

企業評価額は22億ドル。同社にはビル&メリンダ・ゲイツ財団なども出資しており、ビジョン・ファンドは株式の21%を持つ。同社の最高経営責任者(CEO)は米バイオジェン(BIIB.O)の元CEO、ジョージ・スキャンゴス氏が務める。

チッカーシンボルは「VIR」でナスダック市場で11日に取引が始まる。

ソフトバンクGおよびビジョン・ファンドの大型投資先はこのところ、苦戦が続いている。米配車サービス大手ウーバー・テクノロジーズ(UBER.N)は、5月のIPO時の評価額を約35%下回っており、共有オフィス「ウィーワーク」を運営する米ウィーカンパニーは前週、上場申請を取り下げた。

バイオテクノロジー部門への投資では、ソフトバンクは好ましい結果を出してきた。投資先の米医療ベンチャー、10XゲノミクスおよびガーダントヘルスはIPOで高い評価額を得た。

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