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ソニーGが大幅高、見通し上方修正を好感 「為替次第」の見方も

[東京 2日 ロイター] - 2日の株式市場で、ソニーグループが大幅高となっている。同社は1日、2023年3月期の連結営業利益見通し(国際会計基準)を従来の1兆1100億円から1兆1600億円(前年比3.5%減)に上方修正しており、手掛かりになった。一時12%高に上昇した。

為替の円安効果のほか、音楽分野や画像半導体などが好調に推移すると見込む。一方、ゲーム事業は利益見通しをさらに引き下げた。

市場では「実態はあまり良くない」(東洋証券の安田秀樹シニアアナリスト)との声が聞かれる。音楽事業と為替に支えられている面が大きいとして「円安が続く限り業績は上振れも期待できそうだが、為替次第ともいえる」(安田氏)という。

会社側の予想は、IBESがまとめたアナリスト25人のコンセンサス予想の平均値は1兆1780億円を下回った。下期の前提為替レートは1ドル140円前後(前回想定130円前後)、1ユーロ138円前後。

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