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ソニー元会長の出井伸之氏84歳で死去、デジタル化けん引

 ソニー(現ソニーグループ)の元会長兼最高経営責任者(CEO)の出井伸之氏が2日、肝不全で死去した。84歳だった。写真は2018年6月に東京で撮影(2022年 ロイター/Issei Kato)

[東京 7日 ロイター] - ソニー(現ソニーグループ)の元会長兼最高経営責任者(CEO)の出井伸之氏が2日、肝不全で死去した。84歳だった。ソニーグループが7日発表した。

出井氏はインターネット時代が本格化する1995年に社長に就任し、ソニーのデジタル化をけん引。映画や音楽などコンテンツ事業を拡大した。しかし、韓国勢などとの競争激化でテレビをはじめとした電機事業が低迷し、2003年4月の決算発表翌日に株価がストップ安となった。

05年に会長とCEOを退任し、同社初の外国人トップとなったハワード・ストリンガー氏に後を譲った。

出井氏が社長時代、ソニーはパソコンの「VAIO(バイオ)」やイヌ型ロボット「AIBO(アイボ)」などを世に送り出した。

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