June 18, 2019 / 3:33 AM / a month ago

事業ポートフォリオどうあるべきか常に議論=ソニー社長

 6月18日、ソニーの吉田憲一郎社長兼最高経営責任者(CEO)は定時株主総会で、ヘッジファンドの米サード・ポイントが株式価値の向上を求めて半導体部門のスピンオフ(分離・独立)などを提案していることについて「長期的な株主価値向上につながる施策については常に検討、議論している」と説明した。写真は都内で2017年11月撮影(2019年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 18日 ロイター] - ソニー(6758.T)の吉田憲一郎社長兼最高経営責任者(CEO)は18日の定時株主総会で、ヘッジファンドの米サード・ポイントの要求に対する株主の質問に対して「長期的な株主価値向上につながる施策については常に検討、議論している」と説明した上で、「その中には事業ポートフォリオがどうあるべきかという議論も含まれている」と述べた。

「物言う株主」として知られるダニエル・ローブ氏率いるサード・ポイントは13日、ソニーに対し半導体部門のスピンオフ(分離・独立)やソニーフィナンシャルホールディングス(8729.T)などの保有株売却を行い、エンターテインメント企業のリーダーとしての地位を確立するよう求めた。

吉田社長は「特定の株主とのやり取りについてはコメントは控える」としながらも、「株主、投資家との建設的な対話は重視していきたい。引き続き長期視点で株主の企業価値の向上に努める」と語った。

サード・ポイントはソニーの株価は過小評価されており、複雑な構造が一因になっていると主張している。

*内容を追加しました。

志田義寧 編集:内田慎一

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