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ソニーが対話型ロボットを発売へ、相手に合わせ能動的に会話
2017年10月17日 / 12:14 / 1ヶ月後

ソニーが対話型ロボットを発売へ、相手に合わせ能動的に会話

[東京 17日 ロイター] - ソニーモバイルコミュニケーションズは17日、家族一人一人を認識して話しかける対話型ロボットを11月18日に発売すると発表した。4つの人感センサーとカメラで家族だとわかると、その人に合わせた情報を伝える。まずは家庭向けに発売するが、将来的にはビジネスにも展開する。

 10月17日、ソニーモバイルコミュニケーションズは、家族一人一人を認識して話しかける対話型ロボットを11月18日に発売すると発表した。写真はソニーのロゴ、都内で2015年4月撮影(2017年 ロイター/Toru Hanai)

発売するのは「エクスぺリア ハロー」。スカイプの通話機能や無料対話アプリLINEを使ったメッセージの送受信機能を搭載。ニュースや天気予報など相手に合わせた情報も自動で入手できる。外出先でも家の中の様子がわかる見守り機能も備えた。

対話型の電子機器では人工知能(AI)を搭載したスマートスピーカー市場が盛り上がりをみせているが、会見したソニーモバイルの伊藤博史副部門長は「これは能動的にセンシングして、能動的に発話するコミュニケーションロボット。問いかけて答えをもらうものとは違う」と述べ、差別化に自信を示した。

将来的にはビジネスでの展開もにらんでおり、まずは自社の受付業務に活用するほか、ソニーが展開する老人ホームで遠隔コミュニケーションサービスの実証実験も始める。

現時点で海外展開は予定していない。ソニーストアでの販売予定価格は14万9880円(税別)。

志田義寧

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