May 10, 2019 / 12:51 AM / 16 days ago

南ア総選挙、開票率90%で与党ANCリード 得票率は過去最低か

 5月8日、同日実施の南アフリカ総選挙で、開票率が約70%の段階で、与党アフリカ民族会議(ANC)が過半数を得て野党を大きく引き離したことが明らかになった。投票所で投票箱を閉める選挙管理員ら。ヨハネスブルグで撮影(2019年 ロイター/Philimon Bulawayo)

[プレトリア 10日 ロイター] - 8日実施の南アフリカ総選挙は、開票率90%の段階で与党アフリカ民族会議(ANC)が第1党を維持することが確実な情勢となった。ただ、ANCが政権を担ってきた過去25年間で最も低い得票率となる見通し。

選挙管理委員会の発表によると、ANCの得票率は現時点で57.38%。一方、最大野党の民主同盟(DA)は21.01%、左派の経済的解放の闘士(EFF)が10.33%となっている。

ANC当局者は、得票率62%で勝利した2014年の選挙以降、ANCの支持率が低下していることを認めた上で、今回の選挙でも引き続き十分優勢だったと述べた。

1994年の同国初の全人種選挙でネルソン・マンデラ氏率いるANCが政権与党の座を獲得して以来、同党は選挙で常に60%以上の得票率で勝利し続け、政権を担ってきた。

アナリストは、得票率の低下は野党に勢いをもたらし、ラマポーザ大統領の指導力のリスクになるとしている。

選挙は、汚職疑惑が相次いだズマ前大統領の辞任を受けて昨年2月に大統領に就任したラマポーザ氏に対する信任投票の意味合いがあった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below