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南ア中銀、政策金利7.0%に据え置き インフレ上振れ警戒

[プレトリア 24日 ロイター] - 南アフリカ中銀は、主要政策金利であるレポレートを市場の予想通り7.0%に据え置いた。だがインフレ見通しに対するリスクが高まっているとの認識を示し、引き続き動向を注視する考えを示した。

クガニャゴ中銀総裁は会見で、食料価格の上昇率は従来想定よりも緩やかなペースで鈍化する見通しと指摘した。

「金融政策委員会は、インフレ軌道が目標レンジの上限に不快なほどに近いと引き続き懸念している」とし、「委員会は利上げ局面は終わりに近いとの見方を維持しているが、上振れリスクが生じれば、考えを見直す可能性がある」とした。

中銀は2016年のインフレ率見通しを9月時点の6.4%で据え置いた。第4・四半期に6.6%でピークに達した後、来年下期には天候改善を背景に鈍化すると見込む。

成長見通しは2016年が0.4%、17年を1.2%とし、いずれも据え置いた。経済の最も厳しい局面は終わったとの認識を示した

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