February 8, 2018 / 5:09 AM / 5 months ago

家計債務が消費回復の足かせに、当面は緩和策維持=韓国中銀

[ソウル 8日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)は8日、四半期の金融政策報告を発表し、低水準のインフレ率と債務返済負担の拡大を理由に、当面は緩和的な金融政策を維持するとの見通しを示した。

 2月8日、韓国銀行(中央銀行)は、四半期の金融政策報告を発表し、低水準のインフレ率と債務返済負担の拡大を理由に、当面は緩和的な金融政策を維持するとの見通しを示した。写真は韓国銀行本店。昨年11月、ソウルで撮影(2018年 ロイター/Kim Hong-Ji)

中銀は「経済成長率は、潜在成長率近辺で推移する見通しだ」指摘。「ただ、債務の返済負担拡大などにより、消費回復のペースはこれまでよりも鈍化する」との見方を示した。

輸出の国内総生産(GDP)への貢献度は今後上昇が見込まれるが、債務負担により民間消費の減少が予想されるとした。

民間消費は2016年のGDPの約46%を占めていた。

韓国の1月消費者物価指数(CPI)は、前年同月比で1.0%の上昇となり、17カ月ぶりの低い伸びとなった。

中銀は昨年11月、予想通り0.25%の利上げを行い、政策金利は1.50%になった。今回の見通しで、中銀がより長期にわたり金利を据え置くとの見方が強まった。

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