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韓国製造業PMI、5月は53.7に低下 8カ月連続で50上回る

IHSマークイットが1日発表した5月の韓国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は53.7となり、4月の54.6から低下した。写真は、SKハイニックスのDRAM製造工場。2015年8月15日に撮影。(2021年 ロイター/Kim Min-hee/Kyodo News/Pool )

[ソウル 1日 ロイター] - IHSマークイットが1日発表した5月の韓国の製造業購買担当者景気指数(PMI)は53.7となり、4月の54.6から低下した。海外需要の回復が継続し、景況改善・悪化の分岐点となる50は8カ月連続で上回った。

IHSマークイットのエコノミスト、ウサマ・バッティ氏は、生産と新規受注の両方で改善ペースが緩み、全体の改善が鈍化したと説明。

「企業は海外顧客からの新規受注の大幅な減速も報告し、輸出受注は拡大ペースが2020年10月以来の低水準だった」とした。

原材料価格の高騰を受けて投入価格指数は11カ月連続で50を上回り、13年超ぶりの高水準となった。インフレ圧力の高まりを受けて企業は価格転嫁を余儀なくされ、産出価格指数は04年4月の統計開始以来で最も大幅な上昇となった。

生産指数は53.4と、9カ月連続で50を上回った。前月の55.3からは低下した。

新規受注と輸出受注はともに8カ月連続で拡大したが、輸出受注の拡大ペースは7カ月ぶりの水準に鈍化した。

雇用は3カ月連続で拡大した。

向こう1年間の見通しを示す指数は61.2と強気を維持。4月の64.0は下回ったが、10カ月連続で50を上回った。

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